
『涼やかな和紙フェア ~典具帖紙~』
日時:6/19(金)~7月上旬 (日曜定休)
『和紙と洋紙のつながり』 宍倉佐敏先生
紙は身近にあって色々と用いられ、紙なしでは暮らせないほど人間の生活に欠かせません。
紙は自然にあるものではなく、人間が必要として作り上げたもので、気候や地域により作り方や使い方、原料など改良、変化してきました。
日本は紙に関しては世界的にも特異で優れた歴史があります。
中国で発明された紙が日本の風土にあった紙となり、洋紙にも影響を与えました。
ヨーロッパに伝わった日本の紙、和紙から生まれた洋紙など製紙用植物繊維に関する研究や開発に60年以上携わった宍倉先生ならではの貴重なお話です。
紙の温度をもっと知っていただきたい、紙と親しみ、新たな発見となれるようなイベントを開催しております。和紙や世界の手漉き紙をはじめ、紙についてのうんちくやユニークなエピソードを当店社長がご案内させて頂きます。
和紙にご興味のある方、和紙や世界の手漉き紙の世界をもっと知りたい方など、ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。
(尚、ご同業者の方はご遠慮願います。)
「紙の寺子屋」参加ご希望の方はまず最初は『ワイワイ座学コース』からお申込みいただいております。
『ワイワイ座学コース』で紙のキホン知識を楽しく学んでいただいた方を対象に次のステップとして店内に並ぶたくさんの紙を実際に見ながらご案内する『店内とことこツアー』をご用意しております。
こだわりの手漉き和紙、世界の紙、珍しい紙などなど、紙の温度ならではのユニークな紙や超こだわりの紙について見本を御覧いただきながらエピソードトークをお楽しみいただけます。どんな脱線話が飛び出すか?!
実際に紙を見ながら売り場をめぐるコースになります。こだわった手漉き和紙をはじめアジアの手漉き紙、各種染め紙など和モノ中心の南館コース、もしくはマーブルペーパー、プリントペーパーなどヨーロッパの美しい紙など洋モノ中心の北館コースのいずれかご希望のコースをお選びいただきます。
和紙は、あたたかい。
日本の暮らしの中にそっと息づいてきた和紙は、障子や便箋、包み紙など、日常のなかで触れてきたやさしい記憶とともにあります。
そしてその魅力は、時代が変わっても、静かに輝き続けています。
効率や機能性ではなく、やわらかな質感や光の透け方、手に伝わる繊維の感触を味わいながら、自分と向き合うひとときは、日本文化ならではの心の豊かさをもたらしてくれます。
切る、ちぎる、はる。
小学生のころに夢中になったような、シンプルで素朴な手しごとを通じて年齢や経験に関係なく、誰もが自然と無心になれる時を過ごしてみませんか?
和紙の温もりを、もっと多くの人に感じてほしい。
「手の温度」はすばらしい可能性を持つ和紙の世界を皆さまと一緒に手を動かし和紙の魅力に触れるワークショップです。